「やってみたい」を「やってみよう」に シニアも新たな挑戦を

育脳シニアピアノレッスンの教科書 青梅支部 保科陽子です

「やってみたい」を「やってみよう」に

シニアも新たな挑戦を

 

いくつになっても、学び続けることは大切です。シニアの方々は時間にも心にもゆとりができ、新たな趣味や活動をはじめやすい時期です。

ずっと気になっていたこと、やりたいと思っていたことがあれば、挑戦してみましょう。

この記事では、「シニアが新たな趣味をする効果」についてご紹介します。

「やってみたい」を「やってみよう」に変えることで、新たな人生の扉が開きます。

 

【目次】

心のときめきが“生きがい”になる

自分自身の再発見

共通の話題で盛り上がる仲間ができる

夢中になることで心をリフレッシュ

脳を活性化し、認知症を予防する

まとめ

 

心のときめきが“生きがい”になる

新たな趣味を始めることは、心と身体の健康につながります。例えば、スポーツや運動を始めることで、体力の低下や認知症の予防にも役立ちます。また、手芸や絵画、ピアノなどの趣味は、手先の運動や集中力を促し、脳の活性化にもつながります。「ずっと気になっていた」「やりたいと思っていた」ということがあるなら、ぜひ挑戦してみましょう。心がときめく活動は、あなたの人生を豊かにしてくれます。

 

自分自身の再発見

新しい趣味を始めることで、自分でもこれまで気づかなかった情熱を発見することがあります。過去に興味を持ったことや長年夢見ていたことに取り組むことで、秘めていた思いに気づくこともあります。新しい分野に挑戦し、これまでにはない充足感を得ることもあるでしょう。

 

共通の話題で盛り上がる仲間ができる

新しい趣味を通じて、さまざまな年代の人との交流を持つことができます。趣味のサークルやグループに参加すれば、新しい友人や仲間を作ることができるでしょう。

共通の趣味をもつ仲間とは、話題を共有できるため、会話も盛り上がります。「こんなマニアックな話、なかなかできる人いないのよね~」と、自分の意見を話したり、仲間の見解を聞くのは楽しいものです。

 

夢中になることで心をリフレッシュ

何かに夢中になる時間は、日常生活のストレスを軽減し、リラックス効果をもたらすことがあります。趣味に没頭することで、日常の悩みやプレッシャーから解放され、心身をリフレッシュできます。中でも、音楽を聴いたり演奏することは、リラクゼーション効果が高いといわれています。

 

脳を活性化し、認知症を予防する

新たなことに挑戦すると、うまくいかないこともあります。そこで練習を重ねたり、試行錯誤することで、脳は活性化します。失敗を繰り返すと、ついイライラしてしまいますが、「今、脳が刺激されている!」と考えてみてください。失敗こそ、脳の栄養です。

なかでも、言語学習や楽器の演奏、パズルなどは、認知機能を刺激する効果が高いそうです。

 

まとめ

この記事では、年齢を重ねても挑戦し続けることの大切さをお伝えしました。

シニアの方が新たな趣味を始めることは、豊かな人生を築くための素晴らしいチャンスです。「今さら…」なんて言わずに勇気を出して、まずは一歩踏み出してみてください。

このブログでは、シニアの方に向けたお役立ち情報をお届けしています。

ピアノは、シニアの方の毎日を豊かに彩ります。

当方ではシニアの方に特化したレッスンプログラムをご用意しています。

脳の活性化、新たなコミュニティづくりにもなるピアノレッスン。

ぜひお問い合わせください。

育脳シニアピアノレッスンの教科書青梅支部

https://36t0q.hp.peraichi.com